今回は静岡県の伊豆地区を観光してきました!この記事で紹介するのは熱海駅周辺です!
東海道新幹線のこだま711号に東京駅から乗車
車両はN700aでした
初めて東海道新幹線に乗りましたが、前々から車内外のカラーリングが青と白の2色が格好良く気になっていたので良かった
熱海駅に到着!
静岡県自体初探訪なので人生で記念すべき瞬間。
熱海駅の改札内は東日本と東海の掲示板や看板が混ざっていて境界駅独特
栃木や群馬に行く列車と出雲に行く特急が同じ駅から出るのが恐ろしすぎる…
一大観光地のため駅構内は多くの利用客が通行していました
駅前は商店街だけでなく商業ビルが立ち並んでいて都会的
駅前の商店街周辺は昭和の雰囲気がある街並みでした
せんべいや饅頭など食べ歩きできる物やお土産が売られている店が多い感じ
海側に向かって下り坂を歩いていくと商業施設が少なくなり、旅館が建ち並び温泉街らしい風景に変化。
段々ビーチが見えてくるのと同時に熱海城や山々の全貌が露わになってくる
駅から歩いて15分くらいで熱海サンビーチに到着
雨が降っていたけど、山々と旅館が並んでいる風景は美しい!
海も透き通っていて綺麗だった
駅と商店街は人が賑わっていたけど、こちらは人が5〜6人しか歩いていないし、ほぼ独占状態
商店街で買った普通といちごのシュークリームをビーチを眺めながらいただきました!
こうした体験も熱海しか出来ない唯一無二の利点だな
ビーチ前のローソンの展望台からも眺めることが出来た
ローソンに入った時点で雨が強くなってきたので、予定より早く切り上げて駅に戻りました
ビーチには合計で10分くらいしか居なかったけど、それでも満足だった
このように一流観光地として人気の熱海ですが、苦労している様子も道中感じられました
サンビーチの手前の道路は廃墟が複数あり、解体途中で放置されている模様
バブル崩壊以降から熱海が衰退し始めており、少しずつ客足は戻ってきているみたいですがコロナ禍ということもあり、大変そうですね…
実は次の日も帰り道の乗り換えのため、熱海に15分ほど立ち寄り、駅前の足湯を体験して来ました
とれいゆつばさ以来一年振りの足湯です