今回は青森県弘前市を観光してきましたが、色々と魅力的だった!
弘前駅中央口。駅ビルと連結しており、周辺にホテルやゲーセンもあるのが、予想より都会!
弘前駅には私鉄の弘南鉄道も路線が伸びており、ターミナル駅になっている
開催内。非常に綺麗な内装
関東で言う土浦、小山レベルに栄えてるんじゃね??特急が停まる駅がショボいはずが無いんだよなぁ…
追手門は工事中で骨組で覆われていた
門の通路には瓦が展示されているのは、城ならではの工事風景
弘前城は現在弘前公園として整備されており、天守閣や櫓が残っている
東北では唯一の現存天守
天守閣は石垣の修繕工事のため、離れた場所に移動中
石垣の修繕工事の様子が見られるのは、珍しいので凄いな
天守の本来の位置。
天守閣。今しか見られ無い貴重な状態ですねー
天守閣の大きさは小さいですが、瓦の錆びた感じなどが歴史を感じる
城内のカフェでアップルパイとりんごジュースをいただいた!生地がサクサクで美味だった
江戸時代に武家屋敷が集中していたエリア。国選定重要伝統的建造物群保存地区に認定。
旧笹森家住宅
中級武士の笹森家の住宅。本来は別の場所にあったが現在の場所に移築された
案内の方曰く、10数年前まで元々の場所で一般の方が利用されていたので、他の屋敷に比べると近代化改修されてるらしい
最近まで住んでいる人が居て、長い間寄り添ってきた屋敷というのが凄い
旧伊東家住宅
旧伊東家住宅は藩医の屋敷だったと伝わっている。こちらも本来の場所から移築されており、当時の内観を再現しているそう
柱や壁の色合いが年季が入っていて、風情がある
岩木山が屋敷街から見えるのが美しかった
青森銀行記念館
国の重要文化財に指定。洋風建造物の第一人者で太宰治の生家・斜陽館なども手がけた堀江佐吉によるルネッサンス調の洋風建築。
立派な外観だったけど休館日だったので残念ながら見学出来ず…
旧弘前市立図書館
明治39年に建てられ、昭和6年まで市立図書館として利用されていた。青森銀行記念館と同じく、堀江佐吉による設計。
1階は当時の様子を再現されていた
館長室。
2階は地元出版物の紹介コーナーとして使われている。
レトロな雰囲気で落ち着いて読書出来そうな空間だった
図書館の隣にある山車展示館にも華やかな山車が展示されていて派手だった!
図書館に隣接している観光案内所にもねぷたの展示があった
商店街は山形県の鶴岡、酒田レベルくらいの規模。シャッターが閉まっている店舗が目立っていて、地方商店街の宿命からは逃れられないのか….
弘前さくらまつりと初音ミクがコラボしてるので、観光案内所に初音ミクのイラストが描かれていた
駅前の商業ビルヒロロ。TSUTAYAやスタバが入っているのはアドバンテージが強い!