仙台駅から片道6時間ほどかけて普通列車だけで牛久大仏を観に行きました
通常は仙台〜牛久間は往復5500円ですが、18きっぷを使ったので1回あたり2310円で移動できました!
前回水戸に行った時と同じ仙台発の常磐線始発列車がお出迎え
勝田駅到着
去年勝田にネモフィラを観に行ったことを思い出す
ひたち野うしく駅周辺はデカい西友やマンションがあり、ベットタウンとして快適に暮らせそう
牛久駅到着
牛久駅の駅舎にもE657系のイラストが描かれていた!駅ごとに独自のラッピングがあることからJR東日本の熱意の熱さを感じる
牛久に来るのは牛久シャトーに一昨年行った以来ですねー
天候は大雨だった
牛久大仏到着!
桜が咲いていて春の訪れを感じる
入口付近は仲見世になっており、茨城の名産品やソフトクリームなどが売っていた
併設する食堂でラーメンを食べ温まった
広大な場所で牛久大仏が聳え立っている
牛久大仏までの道中には茶畑もあり、敷地の広大さを感じた
一階部分はカラフルに照らされたエリアで神秘的な雰囲気がある
二階は展示スペースになっていた。世界最大の青銅製の大仏でギネスにも認定されている
右足親指の実物大模型もとても大きく、壮大さが伝わる
展望台の景色は雨天のため見えなかったが、スカイツリーや筑波山なども晴天なら見れるらしい
牛久浄苑の墓石は笠間市で採掘された稲田石が用いられており、東京駅にも使われている実績がある
大仏内は蓮華蔵世界という約3,400体の胎内仏があり、黄金の場所に仏像が沢山並べられているのが壮観
平泉の中尊寺金色堂よりもゴールデン感が強い
仙台までこれから来た道を戻りますが、牛久大仏から土浦駅までバスと常磐線で着いた
2年ぶりに土浦に来た
霞ヶ浦はサイクリングが人気なので、土浦駅に来た人が折り畳み自転車を組み立てるスペースも用意されている
土浦市役所
駅前に商業ビルが少し並んでいるのはマジ都会
土浦市役所内では、市の紹介ブースがあった
土浦市役所の地下1階併設のスーパーカスミで、茨城県産紅天使の焼き芋を食べながら乗り換え待ち
ホクホクとした食感に濃い甘味があり、雨で冷えた体があったまる!
カスミは茨城に拠点があり都内や千葉に出店するスーパー。
土浦市発祥のため、イートインスペースではカスミと土浦の歴史が記されていた
雨天でもグリーン車ならいつもより視点が高い景色が眺められるので楽しめた
試験勉強しながら車窓を眺めた
土浦駅周辺
土浦名産のれんこん畑と思われる
偕楽園は雨天なので閑散だった
いわき駅まで北上
いわき駅直結のハワイアンズ直営のレストランでピザをいただいた
チーズとベーコン、パイナップルが使われており酸味がアクセントになっていた
日帰りですが、茨城県南を仙台からでも観光することができました!
道中寄り道しつつ、名産品をいただけたのも良かった
また茨城の名物や名所を楽しみたいと感じた