Travel Diary

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観光などの感想

【コスパの塊】JRバス東北 首都圏線 仙台-王子【ニジガク2307】

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今回は東京に聖地巡礼するので、JRバス東北の首都圏線に乗りました!

池袋やバスタ新宿を通り、終点の横浜まで首都圏を縦断する便。今回は王子駅まで乗車します。

 

車体は白と青の2色のカラー。

車内は定員の5〜6割くらいしか乗っていなかった

 

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車内は独立3列シートで、隣の席と離れているので、高速バスによくある4列シートよりもゆとりがある
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カーテンで席を覆うことも出来るので、人目を気にせず座れる


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午前4時ごろ羽生PAで休憩。

埼玉県羽生市にある当PAは江戸の街並みをイメージした外観。東京に着く前から江戸の文化を大事にする建物が観れるので、テンションが上がる!


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いつも仙台から高速バス乗ると羽生で休憩することが多いですが、店の中に入った事ないのでグルメを堪能したい


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王子駅に到着!王子で下車した事ないので一度降りてみたかった


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6時前ですが、京浜東北線にはそこそこ乗客が居た
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駅構内の内装は古く昭和の雰囲気がある。

京浜東北線の23区北側の駅舎は面積が小さく、古い内装なのが都会なのにギャップがある。

駅にいるだけで昭和のままの内装が無料で見れるのは貴重。

 

掲示板は七夕の短冊がかざられていた。

昭和の頃の掲示板に自由に伝言を書いていた名残を感じる。掲示板の隣の笹の辺りにも駅名標があるのが、レトロ。


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ホームの奥には都電荒川線のホームが見えた!荒川線もレトロな雰囲気のホームなのを感じる

 

1人3500円と破格の値段で乗れたので、コスパが良過ぎる。

バスの中で寝てたら首が痛くなったので4時間しか寝れなかったけど、それでも許容範囲