仙台駅から紅葉を見物するため、電車で移動していきます
山寺周辺は少しずつ紅葉がまばらにあるのが、すでに美しい
車内からは山寺立石寺が観えた。山寺を観ると山形に来たなって実感が毎回湧いて来る
立石寺と紅葉がベストマッチ🍁
山寺を越えると平野部に入り、田んぼが広がるエリアに入る。収穫シーズンは終わってるのかな?
羽前千歳駅の乗車位置マークは山形を代表する農産物のさくらんぼとべに花が印刷されていて、特別感がある
当駅は無人駅ですが、仙山線と奥羽本線の2路線が通っていて、要所となっている
鎌製作所の看板をいつも当駅で下車してから、最初に見るのでめっちゃ印象に残ってる
NewDaysのいばらきDCコラボの茨城アンデスメロンパンでモーニングしながら、乗り換え待ち
奥羽本線で新庄まで向かいます。
2両編成のロングシートとなっており、いつも混んでいるイメージ。
通学ピークを避けて来たので、乗車率は3〜4割と快適な車内だった
尾花沢駅では地元の名物の看板があり、観光PRが熱い
E3系は片道20回くらい利用しているけど、通学ピークの時間帯に、E3系車内から3密状態の奥羽本線の普通列車を座りながら眺めるのは優雅な時間を過ごせた
新庄到着。復刻塗装のE3系とエンカウント
ちょくちょくエンカウントするけど、運が良いのか?
新庄からは陸羽東線で宮城に戻ります。車内から以前紹介した鳴子峡を見物しましょう
新庄駅周辺は線路を植物が埋め尽くしているのが、よく見られる
車内でPCの作業をしながら移動して来ましたが、いばらきDCコラボの紅はるかグラッセと進撃コラボのお茶で休憩
長沢駅辺りからは最上川と山々と眺められた。ここも毎回乗るたびに絶景だなと感じる
新庄出発時はガラガラでしたが、県境の中山平温泉辺りからは多くの観光客が乗車
車内からは鳴子峡もしっかり観ることができた!この時期限定で鳴子峡の前を定速運転してくれるのはJR東日本の粋な計らい
前回と同じく、鳴子峡で多くの方が下車。
宮城県内の山は紅葉が見られず、山形よりも季節の進みが遅いことが分かる
県境を跨ぐ路線だとこうした景色の違いも楽しめますね
小牛田駅に到着。石巻線の乗車待ちの間に、いばらきDCコラボのパンでランチ