昼食後、再び富山港線に乗車
終点の岩瀬浜駅まで乗ります
岩瀬浜駅到着!
富山は北前船の貿易が江戸時代に行われていたので、簡単な説明の書いている表示もあった
駅から歩いて岩瀬浜海水浴場に向かいます
岩瀬浜海水浴場
白砂のビーチが夕陽に照らされていて綺麗だった
奥には立山連峰がそびえ立っており、海岸と合わさってより神秘的な雰囲気があった!
海岸には1月下旬に座礁したパナマ船籍のDONG YU号が座礁後、数週間経っているけどまだ海岸に残されていた
海岸にはダーツの持ち手みたいな物が落ちていた
日本海側は大陸からの漂流物が来るので、珍しい物が見れそう
海側周辺のお菓子の自販機は見たことないほど年季があった
なんでここにあるのかは調べても分からない
競輪場には初めて来ましたが、大きなゲートがあるのでレースがあるときは多くの方が来場するのかも
競輪場前から徒歩で岩瀬地区という北前船時代の繫華街に向かう
古い個人商店の跡地と思われる廃墟があるのが、古くからの商業の集積地に来たなと実感
岩瀬の街並み
江戸時代から北前船の港町として、問屋などが軒を連ねた地区。木材や米を大阪まで運ぶ北前船の拠点として発展
北陸道の岩瀬宿として発展してきた
道の幅や建物が江戸時代のままのような雰囲気があり、風情がある
当時の問屋の馬場家と森家は一般公開していたが、元日の地震の影響でしばらく公開中止になっていた
本当なら訪れたかったので、次に富山来た時まで楽しみにしたい!
北陸銀行岩瀬支店が、リージョンフォーム化されていた
当時の町屋のような雰囲気の外観で興奮する
今も銀行があるのが、令和でもお金が動く地域という証拠かも
他にも商工会議所や信用金庫があり、地域の拠点となっている
川越や栃木の蔵の街並みも銀行の支店があったことを思い出す
江戸から経済の中心になっている場所は、今でも栄えている場所が多いんですかね?
街の端の方だけカーブになっていた。宿場町は敵勢力に攻められた際のことを考えて、全体を見通すことが出来ないように設計されていると聞いたことを思い出した
酒蔵があるのも昔の都会の雰囲気を感じる
日が沈んで街灯に照らされた街並みが綺麗
川越の次くらいに見ごたえがある宿場町だった
歩いて東岩瀬駅に到着