富山観光の続きです
富山城から駅に戻ってきました。これから富岩運河環水公園という絶景の公園に行きます
改めて明るい時間に駅前を見てみると、都会だなって感じた
富山は豪雪地帯なので、雪かき用のスコップが設置されていた
雪が少ない仙台駅周辺では見たことないので、ここでも日本海側ならではの風景を見れて良かった
駅自体が駅ビルにあり、ロッテリアなど飲食店や売店なども併設されていた
黒部アルペンルートも一度訪れてみたい
改札前の売店は昔の駅の売店の雰囲気があり、令和の時代じゃ珍しいですよね
開業5年目なので、車内は新車のように光沢が光っていて綺麗に整備されていた
富山の路面電車はピークの時間帯は山手線みたいに3分間隔で運行していることから、市民に欠かせない交通になっている
富山駅の一駅先のインテック本社前で下車
インテックは富山駅前に本社があるIT系の企業とのこと
富山駅の目の前なので、乗車時間も1分くらいだった
インテック本社前周辺はオフィスビルが集中しており、仙台駅東口に似た雰囲気がある
歩道も整備されており、綺麗な通りなので近年再開発されたことを感じる
富岩運河環水公園に到着
駅で割引セールで買ったかりんとう饅頭を食べて休憩
かりんとう饅頭の奥能登の天然塩の味と通常の黒糖の味、ブルーベリー味を購入
カリカリとしたまんじゅうの皮の食感や甘みが美味だった
富岩運河の周りに形成された公園なので、大きな運河が敷地の中央にある
街の中にこれほど大きな運河があるのは初めて見た!貿易が発展している日本海側ならではの街の景色だな…
東日本の太平洋側の県庁所在地は大体訪れたけど、大きな運河がある街が無いので新鮮な気分
天門橋という大きな橋がある
西洋風の大きな橋が運河に架かっているのが美しい景色だなと思う
橋からは曇っているが、立山連峰を眺められた!
横に連峰が並んでいる壮大な景色が絶景だった
天門橋の展望台から園内を一望
運河周辺に市街地が形成されているのが分かる。中世は富山港から運河を使って、内陸まで船で荷物を運送していたのかな?
あらためて富山が運河の力によって発展してきた街だということを地形から感じた
運河周辺に街が形成されているのが、ベネチアみたいなジブリ映画に出てきそうな雰囲気を感じる
園内には世界一美しいと評価されているスタバがあり、外国人観光客が多く利用していた
このスタバがあるということは、スタバから見える当園の景色が世界一美しい景色のように感じた
新幹線や空港、路面電車と多くのインフラが構築されているのが、現在も富山市が物流上重要な場所だなとこの記事を書いていて実感した
昼食のブラックラーメンを食べに駅前に戻ってきた
富山はブラックラーメンが有名なので、駅前に店舗が集中していて訪れやすい
今回行く店舗はCICという駅前のビル内にあり、別フロアに富山出身の八村塁のパネルがあった
今回は麺屋いろはCIC店さんで昼食
ブラックラーメンセットをいただいた。ブラックラーメンは初めて食べたけど、濃いめのスープが魚介系のつけ麵のスープに似た味に感じた
めちゃくちゃしょっぱそうだと思ったけど、予想よりも濃くなく、美味しくいただくことが出来た!
いろはさんの向かい側にはダイソーがあった
他のフロアはシャッターが閉まっている区画もあり、イオンモール1強になって来た時代の流れを感じる