JR東日本パスの旅2日目、甲府から勝沼ぶどう郷まで中央線で向かいます
昨日は夜のため、あまり見えませんでしたが、山々と長閑なぶどう畑を眺めることが出来た!
山道を走る特急も美しく、乗りたくなってくる
勝沼ぶどう郷駅に到着!
勝沼ぶどう郷は甲州市に面しており、ぶどうの産地として知られている
ホームからもぶどう畑と山々を見ることが出来た!
勝沼ぶどう郷駅はアサルトリリィの劇中でも登場
主人公の梨璃の地元になっており、勝沼地区が1話冒頭でも戦地として描かれている
昨日新幹線を下車した東京から100キロ近く遠い場所に来たことを実感する
構内にはアサルトリリィのグッズやサイン色紙が展示されていて興奮する
中の人達が聖地巡礼していたのを思い出す
勝沼ぶどう郷の駅舎は観光案内所やカフェが併設しており、少し大きい面積
快活CLUBを出てから無料のパン以外たべてなかったので、甲府駅のウエルシアで買った430円のチャーハンを駅前の公園でいただきました!
公園にはホームらしき広場もあり、ベンチが設置されている
今も現役のような感じがするほど綺麗に整備されている
駅前の公園の反対側には甚六桜公園があり、旧勝沼駅のホームの遺構が残されていた
菱山道路隧道
中央線開通当時に使われたトンネル。日本遺産に認定されている。
上部と下部で作られた年代が異なっている
隧道の中はこんな感じ。現在は歩道として開放されていた
明治の貴重な隧道を歩けるとは思わなかった!
隧道を抜けると勾配が上がっていき、一面ぶどう畑のエリアに到達する
今は収穫シーズンでは無いためぶどうの実は観れなかった
スーツさんの動画だと実際に収穫が出来るらしい
山道を登っていき、頂上にはぶどうの販売所や勝沼ぶどうの丘という宿泊施設やワイン販売を行う場所に着いた
登ってきたぶどう畑と山道、ぶどう郷駅が一望できたのが良かった!
五感でぶどうを味わうことができるそれが勝沼ぶどう郷という地名の由来であることが想像できた
新宿から片道90分ほどで来れるので、首都圏からもアクセスしやすく無料でこの景色が見れるのはコスパが良い!
勝沼ぶどうの丘
劇中には登場しないが、アサルトリリィの公式でも声優が訪れた聖地
お金と時間が有れば少し滞在したかったが、両方とも無いので5分くらいで下山
ぶどう畑の風景は中々見られませんので、目に焼き付けながら駅まで戻りました
8月〜9月の収穫シーズンにも一度来てみたいです!