長野観光の続編ですが、ついに長野県内に突入します!
新宿からは中央線の特急あずさで友人と一緒に松本まで向かいます
新宿駅新南改札のSuicaのペンギン広場。タカシマヤやNTTのタワーに囲まれており、トレインビューのため少し人が多かった
中央線特急ホーム。
新宿レベルになると普通列車と特急のホームが分散されるのは凄い
E353系の紫のラインのデザインが美しい!
ずっとE353系に乗りたかったので念願の初乗車。
今回は指定席を利用。車内は特急ひたちに運用されているE657系の指定席に似たデザイン。
山梨で金が無くて普通列車からあずさを眺めていた秋を思い出す
新宿を出発後、中野周辺から新宿副都心のビル群が見えるのが圧巻。
23区から脱出すると住宅街ゾーンに入る
八王子を過ぎたあたりから山沿いに入っていき、都心への通勤というよりローカル線の側面が見えて来る
中央線は相模湖駅があるので神奈川県内も走行する
相模湖駅は相模原市に立地。政令指定都市とは言え、相模原市内は自然が多いなと感じる
大月市周辺。山と列車の距離がだんだん近づき田園風景が広がっていた
平地が山々に囲まれているのが山梨に入ったことを感じる
勝沼ぶどう郷駅周辺。
収穫シーズンでは無いけどぶどうの苗木も広がっており、山梨の豊かな自然を味わえた
甲府駅に近づくと平地を走行していましたが、甲府を過ぎてからは再び山沿いに走り長野に突入していった
茅野駅。
奥に居る東日本の長野色の211系と、恐らく飯田線直通の中央線運用の東海の211系が居た
諏訪湖も一瞬眺めることが出来た!
中央線の東日本が管轄する中央東線は塩尻までですがあずさは篠ノ井線に直通し、松本を目指す
松本駅に到着!
駅の横にあるそば屋さんで山賊焼の乗ったそばをいただいた!信州名物のそばと山賊焼がベストマッチしていて美味。
中央線は常磐線並みに長距離を走行する分、エリアごとに異なる車窓が観れるので見どころの多い路線だった!
山梨・長野の山々や湖、街並みを一気に味わいながら移動できるのはコスパが良い。新緑の時期なら更に美しい景色が観れそうだな…